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【大問数】
5問
【出題分野傾向】
リスニング・会話文・長文・英作文
【難易度】
文法の基礎から長文読解まで標準レベル
【問題量】
標準、小問が32~34問
【特徴的な問題】
記述解答が多い(33問中18問)
【全体的な傾向】
長文の割合が高い。2018年度は前年より小問が1問減った。
2014年から平均点の上下が激しい。
選択問題が減り、記述問題が増えたことに関連すると思われる。
基本的な学習内容の定着はもちろん、入試に即した対策が重要となるだろう。
【リスニング】
会話の速度はやや速い、聞き取れさえすれば内容は簡単な問題が多い。
【文法】
全文法まんべんなく出題。基本的な文法の区別がつくことが第一条件。
【長文】
選択式と記述式では記述式の方が多い。読解速度を上げることはもちろん
単語ミス、文法ミスがないよう基本的な部分も仕上ておく必要がある。
山口県公立高校入試では英作文を含む、記述の割合が多く、
長文も多いため文法・単語力を満遍なく仕上げておき読解速度を上げる必要がある。