考えることが重要! 山大附属光中学入試!
そんな附属光中の近年の傾向、入試情報、入試対策のポイントです。
近年、さらに人気上昇中の山口大学附属光中は、山口県内でもトップクラスの中学校です。
附国立大学附属のため、中高一貫校のように先取り学習は行われていないようですが、小学校の頃から山大附中への合格を目指し勉強してきた生徒が多いため、
中学でも生徒同士で切磋琢磨する環境が整っていることが、難関国立大学を目指すご家庭には人気の理由のようです。
山大附属中には附属高校がないため、生徒のほとんどは、地元の公立高校である徳山高校への進学を目指すようです。
その後、国公立大学への進学を目指す場合が多いようですが、 山大附属光中から徳山高校に合格するには、附属光中の中でも半数程度のようです。
それでは、気になる入試対策のポイントです。
現在、偏差値は59。
(山口県の偏差値一覧表はコチラ)
(山口大学附属光中学校のホームページはコチラ)
附属光中の試験問題は、国語・社会、算数・理科の2科目です。それぞれを45分で解きます。
正確さはもちろんですが、問題を解く速さ、分からない問題に対する取捨選択も重要です。
また自己推薦書と面接があります。
近年の傾向として、ただ正解を書くだけでなく、なぜそうなるのかを説明する問題が増えています。また図や表、グラフから読み取れることを説明する問題も増えています。
単純な計算力も大事ですが、式を立ててから文章題を解くことも重要です。そういった当たり前のことが確実にできるよう備えておきましょう。
山口大学附属光中学校入試はスバリ!
『説明する力』がポイントです。
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