推薦でほとんどが決まる！フロンティア中入試！
そんな宇部フロンティア大学付属中学校の近年の傾向、入試情報、入試対策のポイントです。

宇部フロンティア大学付属中学校は、各界に人材を輩出してきた伝統校であり、難関国立大学への進学を目標としながら、『質実剛健な若者』として、社会に貢献できる人材の育成に力を入れているようです。
また、入試の特徴として、1月初旬の推薦入試の募集人数が多く、2月初旬にある一般入試では募集人数が少ないので、フロンティア中を併願される方には注意が必要となります。

それでは、気になる入試対策のポイントです。

現在、偏差値は54。
（山口県の偏差値一覧表はコチラ）
（宇部フロンティア大学付属中学校のホームページはコチラ）

フロンティア中の入試の特徴として、推薦入試でもは算・国・社・理の4教科の試験と面接があります。基礎～標準レベルの問題が多く、発展問題はほとんど出題されないようです。
基礎～標準レベルだからこそ、受験生の多くが間違えない問題をケアレスミス等で落としてしまうことが合格に届かない原因のようです。
フロンティア中入試はズバリ!『ミスをしない』ことがポイントです。 また、面接に関してですが、山口県内の他の私立中では、親子面接が多いところ、フロンティア中では、受験生のみでの面接となります。
他にも、推薦入試の出願書類として『自己推薦書』も必要であることも特徴の一つです。

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