【大問数】
5問
【出題分野傾向】
リスニング・発音・会話文・長文・英作文
【難易度】
文法の基礎から長文読解まで標準レベル
【問題量】
標準、小問が30問程度
【特徴的な問題】
記述解答に日本語で答える問題が多い
【全体的な傾向】
長文の割合が高い。しかし分量は多くない。
記述解答は文章で答える場合が多いので基礎的な文法・単語が必要。
【リスニング】
会話の速度はやや速い、聞き取れさえすれば内容は簡単な問題が多い。
【文法】
全文法まんべんなく出題。基本的な文法の区別がつくことが第一条件。
【長文】
選択式と記述式の割合は2:1ぐらいで選択式の方が多い。
読解速度を上げることはもちろん単語ミス、文法ミスがないよう基本的な部分も仕上ておく必要がある。
佐賀県公立高校入試では選択式問題の割合がやや高いとは言え、
長文も多いため文法・単語力を満遍なく仕上げておき読解速度を上げる必要がある。