【大問数】
5問
【出題分野傾向】
全単元満遍なく出題
【難易度】
基礎から応用まで標準レベル
【問題量】
やや多い、小問が30問程度
【特徴的な問題】
非常に独自性の高い思考問題。
【全体的な傾向】
実生活・身近な物から数量関係を考える問題が頻出。
作図や証明の難易度は高め。
2013年から平均点が徐々に上がっている。
【計算】
基本的な計算を早く正確にできるようになっておく。
【文章題】
特に方程式の文章題はパターンが決まっているので全パターン解いておく。
【図形】
ここ数年大問で空間図形が出題されていない。平面図形が中心となっている。
【関数】
各学年の関数の基本の式は必ず押さえておく。比例と反比例の区別もつけること。
【証明】
規則性の問題と合わせて頻出なので合同・相似条件をしっかり押さえておく。
【全体的に】
岡山県公立高校入試では規則性を見つけて立式するパターンが多い。
正解するべき問題と後回しにする難問を志望校によって取捨選択することが重要。