【大問数】
5問
【出題分野傾向】
リスニング・会話文・長文・英作文
【難易度】
文法の基礎から長文読解まで標準レベル
【問題量】
多め、小問が30問程度
【特徴的な問題】
教科書レベル、奇問・難問なし。
【全体的な傾向】
選択解答と記述解答に比率が5:5~4:6
2015年から年々平均点が下がりつつある。
選択問題が減り、記述問題が増えたためだと思われる。
より一層、基本的な学習内容の定着が重要となる。
【リスニング】
会話の速度はやや速い、聞き取れさえすれば内容は簡単な問題が多い。配点が低い。
【文法】
全文法まんべんなく出題。基本的な文法の区別がつくことが第一条件。
【長文】
選択式と記述式ではやや記述式の方が多い。
読解速度を上げることはもちろん、単語ミス、文法ミスがないよう基本的な部分も仕上ておく必要がある。
大分県公立高校入試では英作文もよく出題されるので、並べ替え・日本文英訳どちらでもできるよう仕上げておく。
長文も多いため文法・単語力を満遍なく仕上げておき読解速度を上げる必要がある。