併願者が少ない!豊府中第一希望が多い高倍率の学校です!
そんな大分豊府中学校の近年の傾向、入試情報、入試対策のポイントです。
大分県立大分豊府中学ですが、
併設型中高一貫教育校です。
公立のため入学金・授業料が必要なく、他の公立中学と同じ程度の費用しかかかりません。
また高等部卒業生の6割以上が国公立大に合格する進学率にも注目です。
入試日程については、例年、1月上旬の土曜日ということで定着しています。
そのため附属中学と同日入試となり、公立中受験を考える場合、
できるだけ6年生の早い段階で附属中学か豊府中学か決めるほうが望ましいと言えます。
それでは、気になる入試対策のポイントです。
現在、偏差値は60。
(大分県の偏差値一覧表はコチラ)
大分県立大分豊府中学の入試は、調査書・適性検査及び面接の結果を資料として、総合的に判断されます。
特に『適性検査』に対応できる対策を十分に行うことが重要と言えます。
算数の場合は問題を良く読めば『つるかめ算』だったり『割合』の問題だったりします。
大事なのは問題を注意して読み、何を聞かれているかを把握することです。
そうしますと複雑に見えた問題でも、実は単純であることに気付きやすくなります。
また結論を出し、その理由を答える問題もよく出題されます。
表やグラフを素直に読み取ることが大事です。
数字の違いが何を表しているか、そのことから何が言えるか。
そのような考え方に慣れておく必要があります。
理科の対照実験のような考え方も出題されますので、『なぜそうなのか』
といった考え方ができるよう普段から対策をしておきましょう。
豊府中入試はスバリ!
『出題の意図を把握できるか』がポイントです。
そこにたどり着くためにはもちろん普通の計算力は必要ですし、式を立てる力も必要です。
問題量を増やし、基礎レベル問題は必ず全く間違えないレベルにすることも大事です。
そこができて初めて過去問対策に取り組むことができます。
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