6年間の中高一貫教育カリキュラム!併設型の私立中学校です。
そんな大分中学校の近年の傾向、入試情報、入試対策のポイントです。
私立大分中学ですが、
週39時間の授業で先を見据えた学力の定着を図っております。
中1・中2で中学校の基礎学習、
中3・高1で中高つなぎと高校の学習内容の基礎、
高2・高3で大学受験の準備を行います。
ちなみに高校の書道部は全国書道展の常連であり、漫画「とめはねっ!」に登場する豊後高校書道部のモデルとなっているそうです。
入試日程については、例年、1月4~7日に行われます。
①推薦入試(専願:保護者同伴面接)
②4科入試(兼奨学生選抜)
③算数入試(算数+本人面接)
④国・算(スポーツクラス:別途スポーツテスト必)
定員は全体で50名、各入試ごとの定員は公開されておりません。
これら3種類の入試は併願することができます。
また、推薦入試に先駆け11月にはプレテストが実施されます。
大分中学を志願する場合は通常の対策は当然としまして、
このようなオープンスクールやプレテストに積極的に参加し、
情報や推薦資格を入手することが有望です。
それでは、気になる入試対策のポイントです。
現在、偏差値は58。
(大分県の偏差値一覧表はコチラ)
大分中学の入試は、特進クラスの場合は上記の3つを受けることができます。
他の中学との併願でない限り3つとも受けて差し支えありません。
その場合やはりカギとなるのは算数です。
中学受験でよくある問題対策に過去問対策、
これらの当たり前の対策をもれなく確実に仕上げることが重要です。
大分中入試はスバリ!
『やって当然のことを抜かりなくできるか』がポイントです。
そこにたどり着くためにはもちろん普通の計算力は必要ですし、式を立てる力も必要です。
問題量を増やし、基礎レベル問題は必ず全く間違えないレベルにすることも大事です。
その上で大分中だけでなく、いろんな中学の過去問に触れておきましょう。
大分中入試対策などでお困りのことがあれば、ぜひお気軽にお電話くださいませ。
ケアレスミス対策から傾向問題対策まで。
エージェントでは、マンツーマンで、できるようになるまで何度でも何度でも特訓いたします。
絶対にできるようになります!
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