定員わずか40名!向陽中学校入試。
そんな向陽中学校の近年の傾向、入試情報、入試対策のポイントです。
近年、さらに人気上昇中の向陽中学ですが、
大分県有数のエリート進学校です。
近年では卒業生が東京大学の新入生総代を務めるなどの実績を上げています。
2016年度は募集定員40名に対し、志願者数は150名、合格者数は69名でした。
全体平均点:196点/300点満点、合格者平均点:232点/300点満点。合格者との差が浮き彫りとなっております。
向陽中学は大分東明高校特別進学コースに接続する、併設型中高一貫教育の学校です。
「中学生でいる間に、高校内容の先取り学習ができる」 これが最も大きな特長です。
中学校3年間と高校3年間の学習内容を6年間全体にならすことで、高校3年間のカリキュラムの消化にゆとりが生じます。
また、 中高一貫教育には高校入試の負担がありませんから、その分、中学校内容の履修にも無理なく取り組めます。
そして、大分東明高校特別進学コース・特別クラスに接続するということは…
大分東明高校特進コースの最大の特色は、大学現役合格率の高さです。
最難関と言われる大学への合格者も、現役合格は95%を超えます。
「3年間で納得できる結果を出す」が、大分東明特進の目標であり確かな実績です。
それでは、気になる入試対策のポイントです。
現在、偏差値は62。
(大分県の偏差値一覧表はコチラ)
出題傾向は、意外と普通ではありますが、
算数では、基本的な計算はできるようにしておきましょう。
分数・小数、四則計算、計算の順序など。
よく出るような問題が出ます。
また倍数・約数、比など整数の性質を利用したものもよく出題されます。
まずは2~31までの素数を覚えておきましょう。
また文章題では、速さ・平均・過不足・割合などやはりよく出る問題が出ます。
確実に点を取れるようにしておきましょう。
もちろん図形やグラフ問題も出題されますので、図形の性質・公式を確実に理解しておきましょう。
公式や性質は暗記するだけでなく、理解しておくことがポイントです。
もちろん時間との闘いです。
解けない問題に時間を取られないよう、問題の取捨選択が重要となります。
スパッと判断できるよう問題を解き慣れておくことが合格の鍵です。
向陽中入試はスバリ!
『どれだけ確実に解けるか』がポイントです。
文章題では確実に式を立てる、計算はゆっくりでも手を止めずに進める。
そんな当たり前のことを確実に仕上げることが合格のポイントです。
合格ためには8割以上の得点を目指しましょう。
とにかく演習量を増やし、基礎レベル問題は必ず全く間違えないレベルにすることが大事です。
ケアレスミス、うっかりミス、計算ミスの失点が命取りです。ミスをなくす対策がカギなんです。
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