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大学入試-合格率100%の面接対策

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エージェントでは、2013年より面接の入試合格率100%を継続しています。
(落ちた人は誰もいません)
その合格率100%の面接のやり方の秘密を、ここで少しだけ紹介したいと思います。

面接対策はほとんど『自己分析』
まず、面接対策をこうやってネットで検索して調べた方は、どんな質問が入試ではよく聞かれるとか、礼の仕方はどうしたらいいかなどの情報が多いことに気がつかれるでしょう。
結論から言います。
そういったことも確かに大事ですが、です。
合格率100%の面接対策では幹となるポイントではありません。
合格率100%の対策では、その対策のほとんどが『自己分析』です。
自分がどんな人間で、どんなものに価値を見出し、やる気や情熱を感じるのか・・・。価値観を掘り下げています。
面接対策はほとんど『自己分析』なんです。

自己分析は『やる気・情熱』
ちょっと考えてみて下さい。大学はどんな人に学生になってもらいたいのでしょうか?
入試の点が高い人?学校の成績がいい人?部活や学校外活動で素晴らしい功績のある人?
それはそういった点が良いにはこしたことはありませんが、そういった細かいところは大学、学部、入試などで重視するポイントが違いますし、その年度の入試で何を高評価とするのかの詳細は大学以外にはわかりません。
それでも、いろんな大学で共通しているところがあります。
それは『やる気・情熱』です。
合格率100%の面接対策は意外と「やる気・情熱」という単純な考えを根拠にしています。

もし自分が文化祭とかで一緒に準備をする仲間を選べるなら、どちらを選びますか?
(1)やる気がある人
(2)やる気がない人

ここで真剣な人であればだれでも(1)のやる気がある人を選ぶでしょう。
入試も同じです。やる気・情熱があって、真剣な気持ちを持っている人を評価してくれます。
いくら能力が高くても、やる気のない人を選ぶとあとが大変です。
途中で大学を辞めたり、まともに大学で勉強しないとか、その後の進路にもやる気を出さず、そんな人がいることでまず大学の評価があがることはないでしょう。
だからやる気がある人を面接で評価するのです。

面接は『本心』で話す
「やる気!?それなら簡単!」と単純にそう思った人が多いと思いますが、ここからが奥が深くなっていきます。
まず、嘘をつかずに本心で、しっかりとしたやる気に自信がある人がどれだけいるでしょうか?
「嘘なんかつかない!」という人へ、簡単なよくある面接での質問の例をあげてみます。

面接官「どうして当校を受けたのですか?」
受験生「将来先生になりたくて、貴校を志望しています。」
面接官「そうですか、ではどうしてたくさんある大学の中から当校を志望していらっしゃるのですか?」
受験生「・・・」

将来、先生になりたい受験生。
先生になりたいといういろんな理由は思いつくと思いますが、なぜ、その大学である必要があるのでしょうか?
「貴校は〇〇に力を入れているから・・・」
「貴校は就職率が〇〇%だから・・・」
理由を考えていくと、適当な理由・・・。
嘘とまでは言いませんが、自分の本心とは少しずれたような理由になっていきませんか?
これは教育学部に限った話ではなく、みんなそうです。
本心はそれでいいですか?

面接をする人は、面接のプロです。
適当な頭でっかちな話、きれいごとすぎる話には敏感です。
すぐに本心はばれると思って下さい。
絶対に、「適当にごまかせる」とは思わないで下さい。
人間なら誰しも人前で泣きたいようなつらい気持ちになったことがあると思います。
それは普通のことです。
そしてそんなとき、他人がそんな状態だったらあえて「泣きそうだね」って指摘する人は少ないと思います。
でも、つらい気持ちになった当人は、まわりにはばれていないと思いがちなんです。それと同じです。
面接では、本心はばれます。

だからなんですね。
合格率100%の面接対策では、自己分析がそのほとんどです。
自分は何をうれしいと思うのか?
自分は何がしたいのか?
そして自分はどんな人間なのか?
こういったことをしっかり考えて、志望理由や自己PRを本心で話せるようにして下さい。
『面接は本心で話す』ことが大切です。
本心で話して問題ない、新しい自分に気がつくのも自己分析なんです。


『自分だけ』の質問対策
それから、冒頭で少し触れましたが、質問対策は最後の最後だけで十分です。
質問対策とかを神経質になってやっても意味がありません。
面接は会話のスタイルが一般的です。
面接のプロの面接官は、あなたの本心を見抜くために志望理由に対して質問、そして答えた内容に対して質問という流れで進むのが一般的なんです。
つまり、自分の志望理由や自己PRからはじまっていきますから、自分だけの質問対策が必要になります。
一般的な質問対策から面接の勉強をしても意味が薄いのです。



通常各高校でも面接対策のための自己分析を行っています。
ただし担当する先生は面接対策のプロの場合が少ないようです。
そんなとき、本気で合格をお考えなら、ぜひ、エージェントの門をたたいてみて下さい。
自己分析から、個別質問対策まで、家庭教師でしかできない特別な授業です。
志望理由や自己PRの添削も行いますので、合格点が出るまで1対1で引き上げます。
エージェントの方針として、誰でもご要望の方には授業を提供できるように準備しておりますが、この内容を指導できる講師数は非常に少ない状態です。
(添削は本部スタッフが最終確認しているのも、多くの人を受けつけられない理由です)
真に恐縮ではございますが、できればご要望の場合には、推薦・AOシーズン前にご予約をとっていただけるとスムーズに進みます。



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