【大問数】
5問
【出題分野傾向】
リスニング・発音・会話文・長文・英作文
【難易度】
文法の基礎から長文読解まで標準レベル
【問題量】
多め、小問が33~35問
【特徴的な問題】
記述解答が多い
【全体的な傾向】
長文の割合が高い。しかし分量は多くない。
記述解答は単語で答える場合と文章で答える場合があるので基礎的な文法・単語が必要。
【リスニング】
会話の速度はやや速い、聞き取れさえすれば内容は簡単な問題が多い。
【文法】
全文法まんべんなく出題。基本的な文法の区別がつくことが第一条件。
【長文】
選択式と記述式の割合は6:4ぐらいで選択式の方が多い。
読解速度を上げることはもちろん単語ミス、文法ミスがないよう基本的な部分も仕上ておく必要がある。
熊本県公立高校入試では選択式問題の割合がやや高いとは言え、
長文も多いため文法・単語力を満遍なく仕上げておき読解速度を上げる必要がある。