【大問数】
6~7問
【出題分野傾向】
全単元満遍なく出題
【難易度】
基礎から応用まで標準レベル
【問題量】
標準、小問が16~23問
【特徴的な問題】
日常生活で経験する事柄を題材とした関数や平面図形の問題
【全体的な傾向】
証明・説明の記述問題が頻出。
大問数が一問減り小問数も減ったが平均点はやや上下が激しい。
【計算】
基本的な計算を早く正確に計算できるようにしておくことが大切。
【文章題】
特に方程式の文章題はパターンが決まっている。全パターン習得が望ましい。
【図形】
平面・空間図形において面積・体積の公式は必須。三平方など各定理も重要。
【関数】
各学年の関数の基本の式を必ず押さえておく。
【証明】
合同・相似条件は頻出。しっかり押さえておく。
【全体的に】
広島県公立高校入試では理由を説明する問題や証明問題など長い文章で解答を書く問題が頻出。
正解するべき問題と後回しにする難問を志望校によって取捨選択することが重要。