2割しか入学できない! 広島女学院中学高等学校入試。
そんな女学院の近年の傾向、入試情報、入試対策のポイントです。
近年、さらに人気上昇中の広島女学院ですが、
2023年度の志願者数は676名、入学者数は177名でした。
そんな広島女学院中学高等学校は1886年に、聖書と英語の女子塾として創立されたようです。
英語教育に力を入れており、非常に人気のある広島県トップクラスの最難関中高一貫校です。
また、教職員が、中高区別なく教壇に立つという特徴があり、中学生の指導には『基礎力』『自主的な学習態度の育成』という方針を掲げ、
早い段階から高校生の内容を意識した授業が行われるため、高校の内容が理解しやすく、大学入試に強いことも人気の理由のようです。
それでは、気になる入試対策のポイントです。
現在、偏差値は64。(広島県の偏差値一覧表はコチラ)
(広島女学院中学校のホームページはコチラ)
試験教科は算数、国語、理科、社会で例年、算数と国語の配点ウェイトが高いです。
340点満点中受験者平均は213.4点、合格者平均は231.7点と68%の得点率が必要でした。
出題傾向は、難易度の高い、このクラスの偏差値の学校としては意外ですが、難問奇問と呼ばれる問題は多くはありません。
基本問題がメインとなる出題傾向です。
特に算数では、問題量が多いのが広島女学院の入試の特徴です。
女学院入試はスバリ!
『どれだけミスせず解けるか』がポイントです。
ケアレスミスが合否を決定するといっても過言ではありません。
合格ためには8割以上の得点を目指しましょう。
とにかく演習量を増やし、基礎レベル問題は必ず全く間違えないレベルにすることが大事です。
ケアレスミス、うっかりミス、計算ミスの失点が命取りです。ミスをなくす対策がカギなんです。
(関数問題に関しては合格者の多くが満点をとっているようです)
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ケアレスミス対策から傾向問題対策まで。
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本当になんとかしようとしたら、 遡って克服する必要があります。
ご想像下さい。
自分でお子様に教えてみて、どうやったらきちんと解けるようになるか・・・
きっと、『できるようになるまではりついて特訓しないと、授業を聞くだけじゃできるように ならない』と思われるのではないでしょうか。
ひとりひとりやるべきことが全然違います
だから個別カリキュラム。
そして会話式の授業で、きちんとできるようになるまで特訓します。
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