4人に1人しか入学できない!?久留米大学附設中学校入試。
そんな附設の近年の傾向、入試情報、入試対策のポイントです。
言わずと知れた福岡県トップ中学校です。
全国的にもハイレベルな中学校!
2023年度の志願者数は660名。合格者は219名です。
合格最高点が410点、合格最低点が287点、合格者平均点は324点。
難易度の高さがうかがわれます。
それでは、気になる入試対策のポイントです。
現在、偏差値は71。
(久留米大学附設中学校のホームページはコチラ)
(福岡県の偏差値一覧表はコチラ)
入試教科は算数・国語・理科・社会の4教科。
算数・国語が各60分、150点、理科・社会が各45分、100点の500点満点。
算数は大問が6問で、小設問数は20問程度あり、正確な情報処理、及び計算スピードが必要です。
もちろん問題の取捨選択の判断も必要です。
近年算数の難度が上がっており、かなりの難易度となっています。
『よく出る問題』『考える問題』に加えて、『表にまとめる問題』が出題されます。
そのため典型的な解法パターンは確実に習得し、考える問題や新傾向問題に時間を使えるよう対策が必要です。
例えば立体の切断問題でしたら典型的な問題です。
2問続きの問題の場合、1問目で解いた解答をどう次に応用するかが重要となってきます。
1問目は普通に解くとしましても、2問目でそれを応用せずに普通に解いてしまいますと、かなりの時間ロスとなります。
また反射の問題などは解法を知っていても、地道かつある程度正確な作図が要求されるため、時間との戦いになります。
最低でも過去問は全問解けるようにしておきましょう。
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本当になんとかしようとしたら、 遡って克服する必要があります。
ご想像下さい。
自分でお子様に教えてみて、どうやったらきちんと解けるようになるか・・・
きっと、『できるようになるまではりついて特訓しないと、授業を聞くだけじゃできるように ならない』と思われるのではないでしょうか。
ひとりひとりやるべきことが全然違います
だから個別カリキュラム。
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