2割弱しか入学できない!? 西南学院中学校入試。
そんな西南学院中学校の近年の傾向、入試情報、入試対策のポイントです。
近年、さらに人気上昇中の西南学院中ですが、
2016年度は募集定員160名に対し、志願者数は1033名、合格者数は547名でした。
合格最低点:245点/400点満点、合格者平均点:282点/400点満点と問題の難しさがうかがわれます。
そんな西南学院学校は1916年に米国南部バプテスト派の宣教師であったC.K.ドージャー先生によって創立されました。
あらゆる面で『質の高い教育』を目指す、非常に人気のある福岡県トップクラスの難関中高一貫校です。
また、創立以来の自由で自主性を尊ぶ校風の中で、無理な詰め込み教育をせず、知識面だけに偏らないバランスの取れた学校生活を過ごすことができるように、6年間の教育活動が配慮されています。
それでは、気になる入試対策のポイントです。
現在、偏差値は65。
(西南学院中学校のホームページはコチラ)
(福岡県の偏差値一覧表はコチラ)
出題傾向は、このクラスの偏差値の学校としては意外ですが、難問奇問と呼ばれる問題は多くはありません。
基本問題がメインとなる出題傾向です。
応用問題も基本的な知識、考え方を発展させたものが出されます。
特に算数では、問題量は多くありませんが、1問1問に時間がかかります。(大問1~5)
計算問題などは計算の順序を問う問題、□に当てはまる数を問う問題。
中学入試ではよく問われる問題が出ます。
図形・立体問題においても、一見難問に見える問題も出ますが、いかに基本通りに解くかがポイントとなります。
食塩水、値段、速さ、規則性の問題などもよく出ます。
問題ごとのパターンを習得しておきましょう。
西南学院中入試はスバリ!
『どれだけスムーズに解けるか』がポイントです。
文章題では確実に式を立てる、計算はゆっくりでも手を止めずに進める。
そんな当たり前のことを確実に仕上げることが合格のポイントです。
合格ためには7割以上の得点を目指しましょう。
とにかく演習量を増やし、基礎レベル問題は必ず全く間違えないレベルにすることが大事です。
ケアレスミス、うっかりミス、計算ミスの失点が命取りです。ミスをなくす対策がカギなんです。
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ケアレスミス対策から傾向問題対策まで。
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